わたし:「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず」
(上喜撰とは玉露茶の商品名で、濃茶を飲むと興奮するように、たった四隻の外国船(蒸気船)に驚き、心配になることを風刺した。)
生徒:「黒船が浦賀に来港したときの歌だね」
わたし:「そうだね1853年のことだね」
「実はね、その前に1946年の5月27日にアメリカの東インド艦隊司令長官ビッドルが浦賀に来航し通商を要求しているんだよ
そのときは、幕府は通称を拒否しているんだよ」
生徒:「アメリカは何度も浦賀を訪れているんだね」
神奈川のすてきな男性
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