生徒:「かんぱ~い」
わたし:「おいおい、ジュースで『かんぱい』か」
わたし:「あっそうそう、何で『かんぱい』をするようになったか知ってるかな」
わたし:「中世のヨーロッパでは飲み物に毒を入れての暗殺が多かったんだ」
「そこで、となり同士の人と『かんぱい』して、中に入っている飲み物をとなりの人と混ぜて、お互いの飲み物に毒が入っていないことを確認してから飲むようにしたんだね」
「毒を入れた人がいれば、『かんぱい』することによって、自分の飲み物にも毒が入ることになるからね」
最近のコメント