わたし:「白河の 清きに魚の 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」
「これ、何のことか分かるかな」
わたし:「これはね、江戸中期の老中 田沼意次がワイロをいっぱい貰っていた。反勢力が田沼意次を失脚させ、清廉潔白な政治を行ったが、庶民の暮らしは圧制に苦しみ、『あ~前の老中の時のほうが暮らしやすかった』という気持ちを表しているんだよ」
わたし:「今日は田沼意次が老中になった日だよ」
神奈川のすてきな男性
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