生徒:「暑いね~」
「かき氷食べたい」
わたし:「かき氷は日本でいつごろから食べられていたか知ってる」
わたし:「清少納言の『枕草子』「あてなるもの」の段に、金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ)に蔓草の一種である甘葛(あまかづら・あまづら、蔦の樹液または甘茶蔓の茎の汁と思われる)をかけたとして「削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)に入れたる」と記述されているから、平安時代にはかき氷を食べていたんだね」
神奈川のすてきな男性
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