蛍田教室の隣はパン屋さんです。夕方にパンを買いに行くと、もう2・3個しか残っていません。売り切れです。
わたしが好きなのは、抹茶を混ぜて練ったパンの中に小豆が入ったものです。まず、抹茶の香りが口に広がり、食べていくうちに小豆の甘さが効いてきます。
このパン屋さんですが、わたしが仕事を終えるちょっと前(夜9時頃)まで、奥の作業場(工房)の電気が付いています。夕方に店を終えてから夜遅くまで、次の日の仕込みをしているのだと思います。
朝も、たぶん店が始まる前から準備をしているのでしょうから、ずいぶんと大変だなあと、いつも思っています。本当に好きでなければ出来ないことではないでしょうか。
どんな仕事も端から見るほど楽ではないですね。そして、仕事に対する姿勢は、学ぶべき点があると思います。
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