わたし:「江戸時代、実質的には老中が実権を握っていたようですが、老中が登城するときの駕籠(カゴ)はいつも走って(早足)いたそうです。それはどうしてか?」
生徒:「早足の練習」
生徒:「一番に登城するため」
わたし:「ぶぶ~」
わたし:「それは、老中が緊急の時だけ駕籠を走らせると、幕府に異変があったことがわかってしまうので、それを悟られないように、常に駕籠を走らせていたんだそうです。」
生徒:「駕籠を担ぐ人たち大変だね~」
● 昨日のブログの答えです。
お毒味役が将軍の食べる料理を食べ、安全を確認するまでに時間がかかったため、将軍に料理が出される頃には冷めてしまっていた。
というのが答えです。
なんだかクイズ番組で見たのを思い出してきましたw
投稿情報: ちまり | 2009年3 月24日 (火) 01:17
こんにちは。
ここ数日のブログを「へぇ~」、「ふむふむ確かに…」と声を出しながら読んでいる私です。
どんな小さな知識でも増えると楽しいですね。^^
投稿情報: 麗子 | 2009年3 月24日 (火) 23:48