生徒:「今日は、こどもの日だね」
わたし:「『端午の節句』とも言うよね」
「それじゃあ、この『端午の節句』の『端午』ってどういう意味かしってる」
「『端』は文字通り『はしっこ』の意味、『午』は『五』なんだよ」
「だから、『端午』っていうのは『五の端っこ』つまり五が重なる『五月五日』のことなんだよ」
生徒:「そうなんだ」
わたし:「昔は、女の人たちが家にこもって田植えのために身を清める日だったんだけど、軒に飾る『菖蒲』が『尚武』の音と同じだったことから、鎌倉時代ごろに男の子の節句になったんだよ」
3月3日は女の子。
5月5日は男の子。
じゃ、4月4日は…(笑)
投稿情報: be-free | 2009年5 月 6日 (水) 23:17
はじめまして。。
ブログ訪問ありがとうございます★
端午の節句の意味には
そんな意味があったなんて!!
あとなぜ?しょうぶ?と
思ってたのにも!!
びっくりです。
勉強になりました☆
投稿情報: Mis.MAMA | 2009年5 月 7日 (木) 03:28
be-freeさま
コメントありがとうございます。
う~ん
4月4日は何の日でしょうか
ノーコメントとさせていただきます
また、お立ち寄りください。
投稿情報: ヤンさま | 2009年5 月 8日 (金) 14:26
Mis.MAMAさま
コメントありがとうございます。
もともと、柏餅などを供えていたようですね。
最初は女の人たちの行事だったとは、わたしも知りませんでした。
また、お立ち寄りください。
投稿情報: ヤンさま | 2009年5 月 8日 (金) 14:27