わたし:「綱引きに勝つためにはどうすればいいと思う」
わたし:「ネットでこんなのを見つけたよ」
1.綱を余らせずに尻尾まで持つこと。
綱全体の重量がかかるので、相手の負担が大きくなります。
また、間隔があいていると引きやすいこともあります。また、右利きの人は綱の左側に、左利きの人は綱の右側に
つきます。前後に背の大きい人、中程に背に低い人が入るといいようです。
2.腰は落とさないこと。
これがもっとも大事です。腰を落としてしまうと腕だけの腕力で引くことになります。
子どもの場合(大人でも)腕力より も自分の体重の重力の方が大きいです。
ですから、自分の重力をすべて綱に伝えるようにすればよいのです。具体的には、まず、足は両足をそろえて綱に
垂直になるように立ちます。
足を前後に開いたのでは体重の重力がわずかしか綱にかかりません。そして、号砲と同時にそのまま後ろに倒れこみます。空を見上げるようにするのですそして、大将の旗にあわせて後ずさりしていけばよいのです。
わたし:「これで、結構いけるみたいだよ」
そうか!
実に理に叶っています。
でも相手も、それを知っていた場合は、どうやって勝てばいいのだろう?
投稿情報: 生禿 | 2010年9 月23日 (木) 01:13
生禿さま
コメントありがとうございます。
そうですね!
確かに相手も同じ手を使ったら、ダメですね!
後は実力勝負かな?
また、お立ち寄りください。
投稿情報: ヤンさま | 2010年10 月12日 (火) 23:08